徳川家康のお気に入り!イケメン武将井伊直政!
井伊直政は徳川家家臣の中でもトップレベルで仕事もできる超エリートだったの!
おまけにめちゃイケメンだったとのう~わ~さ~。
そりゃ、家康もほっとかないわよね~。
後の天下人もゾッコンだったイケメン武将、井伊直政!
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とにかく井伊直政LOVEな徳川家康
まさかの徳川家康、井伊直政の事が好きすぎて家の中に家を建てちゃったみたいです。
本当に家康は直政の事を気に入っていて可愛がっていたみたい。
でも実は、徳川家には譜代家臣(古くから仕えている家臣)が多い中、井伊直政は実はポッとでの新参者…
現代でいう所の「中途採用」ってやつでありました。
いくら顔がいいとはいえ、それだけでのし上がれる程武士の世界は甘くない。
家柄や譜代が重視される中で徳川四天王の一人に数えられるまで出世した井伊直政は相当できる男であった事でしょう。
そう、徳川の人たちに認めてもらうにはなんとしてでも結果をだすしかない!!
…て事で俺、頑張ったのよ。
年齢も若いし、人一倍の努力が必要とされたわけよ。
直政の凄いところはなんといっても男気。いや、漢気?
とりあえず、おとこぎ、が凄いのであります。
戦場ではとにかく突っ込む。
先陣に立ちたがり、誰よりも1番をいきたがるやる気元気が凄い子だったのであります。
家康様の為、徳川家の為に体張って頑張ってたのよ。
『よそから来た若造が偉そうに・・・』なんて嫌味っぽく言われることもあったけど、負けなかったからね!
そんなまっすぐで努力家な直政は、努力が認められ、いつしか徳川四天王にも数えられるほどに大出世したわけです。
その徳川四天王の中で井伊直政は最若だったわけですが、家康は直政の事を心から信頼していたので戦など、大事な局面で悩んだ時はまっ先に井伊直政に相談していたといいます。
仕事もバリバリできるし顔もイケメン、上司には信頼されて若いうちから出世街道まっしぐら・・・
現代にいても十分モテるでしょうね。モテないはずがない高スペック!
井伊直政は一言でいえばイケメンエリート武将!なのであります。
井伊直政ほか、徳川四天王をご紹介
井伊直政は徳川四天王!
…と聞いて気になるのがほかの3人は誰?…という事でありますが、1人はまず、強い事で有名な本多忠勝であります。
個々の能力では戦国最強か?!なんて言われるくらい、武勇の名高い人物です。
生涯57度の戦を経験して1度も怪我ナシ!という優秀さ。
武勇に優れているだけでなく、冷静で賢い一面もあったんだぞ。
四天王の一人だけあってハイスペックなのだ。
そしてもう1人は榊原康政であります。
こちらも井伊直政に負けず劣らずのやる気元気っ子、なかなか強気な性格の武将であります。
戦では初陣にして
俺に任せろ!
と先頭をいったという逸話アリ、直政に負けず劣らずの漢気の持ち主です。
そして井伊直政が赤備えの大将に任命された時には
何で俺じゃないんだよ!
年下の中途採用のやつがなぜ?!
ムカツク!
と敵意剥き出しで悔しがっていたそうです。
なかなか個性的で面白い武将です。
ちなみに康政は徐々に頑張り屋さんの井伊直政を認めるようになり、2人はとても仲良しになったそうな。
そして残る四天王の1人は、酒井忠次であります。
他の3人みたいに勇猛果敢!というタイプでなく、個性的で面白い逸話はないかもしれないけど、筆頭家老的存在で発言力を持っておりました。
しかし、家康との確執を産む事件があり、最期は寂しく武士を引退しております。
酒井忠次
アイコンがまだ描けてないから、いずれ詳しく掘り下げるね…。
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楽しんでいただけたらイイネ!