『義』ではなかった?!上杉謙信、『敵に塩を送る』の真相とは?〜ゆるりと漫画で戦国逸話〜

『義』ではなかった?!上杉謙信、『敵に塩を送る』の真相とは?

『義』ではなかった?!上杉謙信、『敵に塩を送る』の真相とは?

 

上杉謙信は義を重んじる武将として有名よね!『義を重んじる』という人柄を表すのに有名な逸話が今回の『敵に塩を送る』ね。


このエピソードは、敵であろうが困った時には手を差し伸べる。そんな心優しい謙信いい話に思えるけど、実はこの『敵に塩を送る』の一件には大人の事情があったのよ・・・!

 

上杉謙信、敵である武田信玄に塩を送る!

 

 

 

 

 

 

 

 

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あの有名な『敵に塩を送る』の一件の真相は、実は上杉謙信のビジネスチャンスであったという・・・。ちゃんとお金のやりとりが発生していたのよね。笑

 

 

甲斐・信濃の武田信玄はピンチを乗り切る事ができるし、越後の上杉謙信たちは今までの何倍と塩の売り上げが手に入るし、お互いウィンウィンだったのよね!

 

武田信玄の領地である甲斐・信濃は海に隣接していない内陸地だから、塩は他国からの輸入に頼るしかなかったのね。
信玄は同盟国の今川家を見捨ててしまったばっかりに、

 

氏真『近隣諸国のみんな!武田信玄に塩売ったら許さんからな!』

 

なんていう嫌がらせを受けてしまったの。

 

塩は貴重なミネラル源・・・。日本の食生活にはかかせない調味料よね。日本人にかかせない味噌だって塩が必要だし、常日頃戦に明け暮れ、汗をかきまくる武士たちにとっては塩分補給はとても大事・・・。

 

一見、「塩がないくらいどうにかなるでしょ。」なんて思っちゃうけど、現代のようになんでもある時代ではないからそうはいかないのよね。人が弱れば国も弱る・・・、塩不足は長い目で見るととても深刻な状況なの。

 

TVや本、漫画なんかでこの『敵に塩を送る』のエピソードが紹介される時なんかはよく、

 

『上杉謙信は義を重んじる武将!敵である信玄に救いの手を差し伸べた心優しき武将である!』

 

ってな感じの美談で紹介されるわよね。
そりゃ見返り無しで国中の人を救える量の塩を敵に送るなんてなかなかしないよねぇ・・・。なんて夢も希望もない意見を述べちゃってるわね。笑

 

上杉謙信が『義』を重んじる武将といわれるのはなぜか?

 

『敵に塩を送る』のエピソードで義に厚い武将と言われる上杉謙信だけど、実はこれはビジネスチャンスでもあった・・・。

 

そう聞くと、『あれ?じゃあ上杉謙信が義を重んじる武将っていうのは嘘なの?』といった疑問もでてきちゃうわよね。

 

けど、『上杉謙信は義を重んじる武将』というのは嘘じゃないの!上杉謙信は本当に義の為、人の為に生きてきた人物なのよ!

 

 

例えば川中島の戦い・・・、上杉謙信と武田信玄が生涯にわたって何度も戦いを繰り広げてきた事で有名よね。

 

戦国を代表する大物武将が領地をめぐって戦ってきた、なんてイメージがあるけど、実はこの川中島の戦い、上杉謙信はもともと援軍という立場で戦っていたの!
武田信玄によって制圧された北信濃の小土豪が、上杉謙信に助けを求めたのが始まりなのね。

 

武田信玄からしたら小さな勢力を攻めているところに、上杉謙信という大きな勢力が立ちはだかってくるわけだから、なんとも迷惑でやっかいな話よね。

 

上杉謙信はこの川中島の戦いの他にも、北条氏に関東を追われた上杉憲政という人物を助け、北条氏の討伐に出向いたりもしているの。

 

そして将軍足利義昭が織田信長と敵対した時には、

 

 

困ったことが合ったら何でも言ってね!遠慮なく私を頼ってね!


 

と仏の心で足利義昭の味方をしていたり・・・。

 

領土を広げる為、私利私欲で戦を仕掛ける大名が多い時代に、上杉謙信は人助けの為に戦に出る事も多かったのね。
このような行動が、上杉謙信は義を重んじる武将!と彼を有名にしていったの。

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越後は雪国!上杉謙信は雪に守られていた?

 

上杉謙信はとにかく戦に強いと言われていたの。
しかしながら、上杉謙信は越後(新潟)で雪国に住んでいたので、基本、雪の降るシーズンは身動きとれないので地元にひきこもっていたそうよ。笑

 

身動きとれる状況でも、他国の大名たちが領地を欲して戦を隣国に仕掛ける時代に上杉謙信は、基本的に自分から他国に進撃したりはしなかったんだとか・・・。

 

雪国に住んでいるから好きなタイミングで出陣できなかったっていうのが大きいとは思うけど、織田信長みたいに

 

 

何が何でも天下をとる!!


 

といったギラギラした感じではなかったんだろうなぁ・・・と思うわ。
どちらかというと、

 

 

侵攻してくる他国からなんとしてでも我が国を守らねば!


 

といった守りの姿勢のイメージね。

 

まあ攻める側も、雪国だから簡単には手がだせないというのもあるかもしれないわね。
戦はお金も時間もかかるし体力も使うしホント大変!

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