伊達政宗の歴史年表！わかりやすく、かつ簡単に見てみよう！

その後、田村清顕の仲介で相馬氏と和睦する。

１７代伊達家当主となる　　伊達家の家督を継ぐ。

大内定綱は取り逃がしたものの、老若男女問わず城内の人間をなで斬りにして『伊達政宗ってヤバイ』と近隣の武将達を震撼させた。

政宗の父・輝宗が死去　政宗を脅威とみていた二本松城主の畠山義継が輝宗を拉致、政宗は輝宗を盾にして逃げる畠山義継を父もろとも銃撃して殺害したと言われている。

人取り橋の戦い　蘆名氏、佐竹氏を中心とした反伊達連合軍と戦う。

連合軍３万VS伊達軍７５００で大ピンチだったけど耐えて窮地を脱する。

これを機に政宗に味方する大名も増えていき、政宗は奥州で勢いを増していく。

大崎合戦　伊達氏に属していた大崎氏が独立を図る。

大崎家内で内紛があり、大崎家家臣・氏家吉継に援助を頼まれた政宗は援軍を出した。

が、政宗の叔父・最上義光が大崎氏と懇意だったので、伊達VS最上・大崎で戦となる。

この戦は和睦を結んで終結した。

これにより奥州でほぼ敵なし状態となり、政宗は約１１０万石を領する大名となる。

小田原攻めにより北条氏が滅亡。

奥州仕置き　秀吉に従うのが遅かった為、政宗は会津を没収された。

一揆の黒幕はまさかの政宗。

政宗が黒幕と言う証拠が不十分だったため罪には問われなかったが、葛西・大崎の一揆の鎮圧を命令されたあげく、そのままその土地に移封となってしまった

伊達政宗は主力として出兵した武将達の援軍といった形で朝鮮入りしている。

１５９７年は二度目の朝鮮出兵が行われるが、こちらは参加していない。

関ヶ原の戦いが東軍の勝利によって終わると直江軍は撤退、政宗らの勝利となる。

（伊達は東軍、上杉は西軍に味方している）

（が、国交が結べず失敗に終わる。）

真田幸村の軍勢と戦う場面もあった。

この戦で豊臣家は滅亡、以後は徳川幕府の大名として平和な時間を過ごすことになる。