豊臣秀吉と黒田官兵衛の逸話!
今回はとある日の豊臣秀吉と黒田官兵衛の逸話!
官兵衛は主君である秀吉に、武士として上に立つ者の在り方をやんわりと物申すけど…??
秀吉、官兵衛に文句を言われる!その時、秀吉は…?
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秀吉、家臣に好きなもの否定されても怒らない
豊臣秀吉、やはり天下とるだけあるなぁー…と感心!
機転が聞くというか、器がでかいというか…。なかなかこんな対応できないわよね。
茶の湯は武士に必要ないし、茶室は隙だらけで危険!
控えてほしいです!
なんて否定的な事を部下に言われたらムッとしちゃうはずだし、普通なら
気をつければいいだけだし。
好きなんだからほっといてよ。
とか
大丈夫、ちゃんと気をつけてるもん。
てか茶の湯楽しいよ?官兵衛もハマろうよ!
こういった対応になると思うんだけどね。
私なら自分が好きでやってる事にいちいち口出されたら
うるせぇな個人の自由だろうが!!
お前に何がわかるんだってぇんだい!
知りもせずに偉そうに言うんじゃないわよっ!
って思うものね~。
でも秀吉はそんな事は全く口にせず、
武士にとって意味のない茶の湯、危険な茶室も、場合によっては有意義なものになるのだ。
ものは使いようだぜ官兵衛。
と行動で示したわけで。
こんな対応されたら
上手いこともってくなぁ~。
これ以上は何も言えないわ。笑
って思うわよね。
さすが
鳴かぬなら
鳴かせてみせよう
ホトトギス
なだけある~!
豊臣秀吉といえば黄金の茶室だけど…
豊臣秀吉といえば、壁や天井などを金でコーティングした『黄金の茶室』が有名!
もともと『黄金の茶室』は天皇をもてなす為に作られたものらしく、普段使いの茶室ではないそうよ。
大阪城なんかに復元されたものが展示してあるわね!
贅沢で優美と感じる人もいるだろうし、成金趣味で下品と感じる人もいるでしょう。
日本一豪華でお高い茶室だった事は間違いないだろうけど、個人的には茶室は質素なほうが趣があって良い…!
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楽しんでいただけたらイイネ!