桶狭間の戦いの時、今川義元の命令をちゃんと聞かなかった部下が・・・?
危機一髪!今川義元が公家ラーなおかげで命拾いした家臣のお話
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この逸話を見ると、今川義元って本当に高貴で教養のある雅なお方だったんだろうなぁ〜と、その人物像が浮かんでくるわね。
というか、歌を読んで死罪をまぬがれるなんて、処罰の判断がザルすぎてやばい。笑
主君の気分一つで生きるか死ぬか、そんなんで人生左右されたくないわよねぇ~怖い怖い。
ちなみに、この首を取ってきた家臣は偵察中に敵に襲われ、止むを得ず敵と戦ったとのことだそう。
今川義元はなぜ公家に憧れる?関係あるの?
そもそも、今川義元が公家、貴族といった文化にかぶれてるイメージはなぜなのか??
ドラマやゲームなんかでも、今川義元やその息子・氏真は他の戦国武将とは違って優雅な雰囲気を醸しだしてるわよね。
それがなぜなのかというと、ただ単純に今川義元が公家とか貴族に憧れていたからというわけではないのね。
実は今川家は、足利将軍家の分家である吉良家の分家であって、由緒正しい高貴なお家柄なの。
もし足利氏が絶えてしまった時は吉良氏が将軍の地位につく。
さらにもし、吉良氏が絶えてしまった時は今川氏が将軍の地位につく。
とまで言われていたほどのポジションにあったんですって。
そういった事情もあって、
自分は他の大名達より高貴な存在なのだ!
という意識も高かっただろうし、そういった格式高い身分を周囲にアピールする意味もあったと思われるわ。
それと、今川義元の母親・寿桂尼(じゅけいに)が公家出身でガッツリ公家との関わりがあるってゆう・・・。
お歯黒を塗る理由、意味はなんなのか・・・
そもそもお歯黒って何??って話。笑
お歯黒は、ルーツこそよくわかってないそうだけどかなり昔から日本にある文化だそう。
もともとは植物由来のものを使っていたらしいけど、後々、鉄を使った染料を使っていたらしい・・・。
平安時代の貴族は男女、子供問わずお歯黒や眉毛を書いたりとお化粧をしていたそうよ。
お歯黒を塗る意味、効果は主に
お歯黒は歯並びの悪さを誤魔化すことができる。
歯を隠すことで柔らかい顔に見せる事が出来る。
お歯黒の成分が虫歯や歯周病を予防してくれる。
といったものがあったそうよ。
歯並び目立たないのはわかるけど、それ以前に突っ込みどころ多いような・・・。笑
そんなお歯黒だけど、戦国時代〜江戸時代と時代が進むにつれて
お歯黒って老けて見えるしブス度増すよね?変じゃね?
っていう風習になっていき、徐々に廃れていったんだとか。
お歯黒を最初に実践した人は鏡見てなぜGOサインを出したのか謎ね。笑
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