涙腺爆発の『蒲生風呂』の逸話!その他、蒲生氏郷の良い話、感動話!

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戦国武将一、良い話が多い?蒲生氏郷の感動エピソード

戦国時代、戦国武将の良い話悪い話、泣ける話感動する話、色々なエピソードがあるけど、蒲生氏郷ほど良い話、感動する話が沢山ある武将はいないかもしれないっ…!


 

そう、蒲生氏郷の魅力を知るには、氏郷の残した功績や武功がうんぬんよりハートフルな逸話を見るに限るのっ!

 

…ということで、今回は蒲生氏郷の素敵なエピソードをいくつかご紹介♪

 

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プライスレス!蒲生家家臣の夢、『蒲生風呂』とは?

 

戦国時代、大名は武功を挙げた家臣に土地を与えたり、お給料アップしたり刀を与えたり…と働きに見合った恩賞を与えるのが当たり前でしたが、

 

大名として駆け出しの頃、資金繰りに余裕がなかった蒲生氏郷は家臣達に十分に恩賞を与えることができませんでした。

 

なので…

 

 

せめてもの労いとして、お酒やご飯をご馳走させておくれ。


 

との事で、氏郷は武功を挙げた家臣達 を屋敷へ招きました。

 

 

食事の前にお風呂どうぞ。

日頃の疲れをゆっくり癒してね(´∀`)


 

家臣

 

お招きだけでも光栄なのに、なんとありがたいお心遣い…(´ω` )


 

まず、お風呂でおもてなし。

家臣は言われるがまま風呂に浸かり、しばしの入浴タイムを楽しみます。

 

 

湯加減いかが?

ぬるかったら遠慮なく言ってね!


 

家臣

 

はい!

 

……え?殿?


 

家臣、びっくり。

氏郷は大名という身分でありながら、自ら火を焚き、体を煤で真っ黒にしながら湯を沸かしていたのです。

 

 

功を立ててくれたのに褒美を出す事ができなくて申し訳ない。

せめてもの感謝の気持ちだよ。


 

家臣

 

殿…!

これ以上の褒美がこの世にあるかってんだい(´;ω;`)!!


 

これぞ日本人が誇るおもてなしの心。

 

どんな高価な物にも代えられない最高の褒美、それが『蒲生風呂』。

 

つまり、『蒲生風呂』を馳走されしは蒲生家の英雄!

 

蒲生家の家臣達はこの『蒲生風呂』を馳走になるべく、日々を励んだという…。

 

蒲生氏郷、自分の過ちを悔いて家臣の死に涙する

 

ある時、松倉権助という武士が仕官したいと蒲生氏郷のもとへやってきました。

 

この松倉権助は大和の大名・筒井順慶に仕えていたのですが、そこで家中の者から臆病者とさげずまれたがゆえに筒井家を出奔した…という事情がありました。

 

が、

 

松倉

 

臆病者でも、勇将のもとで働く道があるのなら是非とも使っていただきたい。


 

 

素敵な口上…!君、見所あるよ!


 

氏郷は権助を気に入り、すぐに召し抱えました。

 

そして権助はさっそく戦で武功をあげ、氏郷を感心させます。

 

 

ワシの思ったとおり、権助は臆病者どころか頼もしい男だ!


 

氏郷は権助の働きを嬉しく思い、権助に2000石の知行を与えて足軽大将に抜擢しました。

 

松倉

 

これからもっと、殿のお役に立てるように頑張らねば!


 

ますます気合いの入った権助はその後の戦でも大活躍。

これまた素晴らしい武功を挙げるのですが、深入りしすぎてあえなく討ち死にしてしまいました。

 

蒲生氏郷はこれを受け、

 

 

ワシが早くに取り立てたばかりに…。

松倉はワシの期待に応えようとはりきって敵に突っ込んでいったのだ。

 

せめてあと3年、その時期を遅らせていれば勇士を死なせる事はなかったろうに…。


 

権助を死なせてしまったのは己が判断を誤ったが故…と、その死を嘆き、涙を流し悔やんだのでした。

 

蒲生氏郷、よく分からん理屈で家臣のお給料を上げる

 

蒲生氏郷には西村左馬亮(さまのすけ)という家臣がいたのですが、とある戦で軍令違反を犯し、蒲生家を出奔しておりました。

 

が、

 

西村左馬亮

 

殿は軍律にめちゃ厳しいからな…。

二度と蒲生家に戻る事はできないんだろうなぁ(´; ω; )


 

細川忠興

 

話せばわかってくれるさ。

私がとりもってあげるよ。


 

蒲生氏郷となじみの細川忠興が間に入ってくれたおかげで、蒲生家に戻る事が許されました。

 

そして左馬亮が戻ってきた翌日…、

 

 

久しぶりにワシと相撲でもとらない?


 

氏郷は突拍子もなく、左馬亮に勝負を挑みました。

 

西村左馬亮

 

受けて立ちましょう。


 

そしてそれを受け、左馬亮は遠慮なく氏郷を投げ飛ばしてやりました。

 

 

うーん。もう一回。


 

めげずに氏郷はもう一度取り組みを希望。

 

そしてまた、左馬亮は遠慮なく氏郷を投げ飛ばしました。

 

 

悪い事して出て行って、やっと許されたばかりだというのに…。

 

普通はワシに気を使ってわざと負けたりするよねぇ。


 

西村左馬亮

 

相手が殿だからといって遠慮はしませんっ!

それこそ失礼というものでしょ!


 

 

さすが!

その強情でまっすぐな感じ、変わらないね!
それでこそ西村左馬亮(^з^)!


 

蒲生氏郷は左馬亮の衰えぬ武勇と気概を嬉しく思い、さっそくお給料を増やしてあげたそうな。

 

かつての主家を敬う蒲生氏郷

 

蒲生氏郷が子供の頃、蒲生家は近江の六角義堅に仕えておりました。

 

その六角義堅は氏郷が13歳の時、織田家の侵攻を受けて大名としての地位を失ってしまいます。

 

これ以降、六角氏は歴史の表舞台から姿を消すのですが、

 

六角義堅の息子・四郎は天下人となった秀吉のお伽衆となり、豊臣家に仕える事になります。

※お伽衆…主君の話し相手になったり、かつての戦話や自分の武功話、経験談なんかを読み聞かせたりする役。

 

そんなある日の事、蒲生氏郷は秀吉に謁見しにきた六角四郎に遭遇しました。

 

 

かつての主家である六角の息子さん…!


 

この時、蒲生氏郷は会津に92万石を領する大大名。

 

六角四郎とは比べ物にならないくらいの身分だったわけですが、かつての主従関係から、氏郷は四郎の刀持ちをしたそうです。

 

おまけ・蒲生氏郷もダークな部分があるよ!

 

とっても心優しい蒲生氏郷ですが、軍律にはとっても厳しく、違反を犯した家臣を手討ちにしちゃうことなどはあったそうです。

 

 

時には厳しさも見せなきゃ、家臣達も気がゆるんじゃうからね。


 

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